HARETOKE

ARCHITECTS
  • Urban Stumps at Timberize Exhibition

    Tokyo

    Building

    2010

    • 表参道に建つ商業施設の計画案。公共性の高い建物を木造で提案している点が、これまでにない大きな特徴です。円い床は丸太の森を散策する感覚。その床を支えるリングは格子梁として迫力ある天井を形成し、その隙間から光や音が木漏れ陽のように落ちてきます。この隙間の形に合わせて削り出した木塊を神殿の石柱のように積み上げた柱。木片をレンガ状に積み上げた曲面壁が内外を切り分け、地震に耐えます。木で出来た建物全体はガラスのカーテンウォールで包まれます。そこに切り込む屋外空間は内も外も迫力ある木の空洞。街路と連なる木質の空洞が建物を立体的に貫き、各階ごとに異なるプラン、空間性、アクティビティを生み出していきます。21世紀、建築は木でつくりたい。それは自然と共に生きる新しい都市風景を生み出していくに違いありません。

      計画地:東京都渋谷区
      主要用途:商業施設
      提案:2010.05(展覧会/ティンバライズ建築展@青山スパイラル)
      撮影:淺川敏

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